更年期障害には「サポニン」が効果的!人気のサプリをご紹介!

更年期障害に「サポニン」が効果的とされるのはなぜ?

更年期になると独特の症状があり、体に変化が起こることがあります。立ちくらみや眩暈、のぼせたり冷え性になったりと、でてくる症状は人それぞれです。

しかも体だけではなく女性ホルモンのバランスが崩れることによって心も疲れやすくなり、小さなことでイライラしてしまう、落ち込んでしまうといったこともあります。

そこで更年期に効果があるといわれているサポニンについて紹介していきます。サポニンとは何か、どんな効果があるのか、そして含まれている食品や摂取量、副作用についても書いていきます。

「更年期といえばサポニン」といわれるくらい有名な成分なので、更年期の緩和や改善に興味のある人は読んでみてください。

サポニンが主成分の更年期サプリ比較表

サプリ サポニン含有量 副成分 目安・定期初回料金/1日あたり
高麗美人 3.54mg 鉄分、亜鉛、カリウム、カルシウムなどのサポート栄養素98種類 2粒
83円
白井田七 95mg アミノ酸、ビタミン、ミネラル 4粒
143円
有機 田七人参 120mg 有機田七人参のみ 4粒
100円

サポニンに期待できる効果について

サポニンに期待できる効果についてサポニンには色々な効能や効果があります。更年期は人によっても感じる症状がそれぞれ違うことも特徴ですが、そのほとんどの症状に効果的だといわれています。

漢方としても使われている成分なので実に様々な効果がありますが、ここでは更年期に関する効果を中心に書いていきます。

サポニンにはいくつか種類があるのでどのサポニンかによっても効果が違うことがありますが、一般的な効果を説明していきます。

サポニンの血流を改善する効果

サポニンには血管を広げる作用があります。そのため体内に入れることで血液の流れが良くなり、血流を改善する効果があるといわれています。

血流が良くなるので冷え性なども改善しやすくなり、また老廃物も排出しやすくなるので不快な「むくみ」の改善にもつながります。

そして更年期によくある「ほてり」も血流が関係しています。これは下半身が冷えることにより代謝が悪くなっておこる症状なので、血流を良くすることで改善がしやすくなります。

ほてりや発汗は、ホットフラッシュとよばれ、更年期の悩みを抱える女性の多くが悩んでいる問題です。その仕組みや対処法に関してはこちらをご覧ください。

ホットフラッシュの仕組み・対処法>>

そして代謝機能があがることによって、疲労回復にも効果があるとされています。血液の流れが悪いと栄養がまわりにくくなりますから、自然と体がだるくなるということもあり様々な良い効果があるのです。

そのためサポニンを摂ると疲れにくい体への体質改善をすることができるのです。もちろん血流がよくなることで辛い肩こりの改善にもなるなど、体の作用に血流は大きく関係しているのです。

サポニンの免疫力を高める効果

免疫力とは「抵抗する力」です。当然この力が強い方が風邪をひきにくくなりますし、風邪をひいても回復が早くなります。

免疫力が高いと体の中に異常をみつけたときに撃退してくれますが、免疫力が低いとそうもいきません。更年期になると体がダルくなりやすく疲れやすくなりやすいので、免疫力をしっかり上げて菌やウイルスから対抗する力をつけることが大事です。

更年期の症状の中には微熱が長期間にわたってつづくということもありますが、そういったことも免疫力を高めることで改善されやすくなります。

風邪や微熱で体調が悪くなると余計に更年期の症状が悪化することになってしまいますから、そうなる前に免疫力を高める効果のあるサポニンを摂りましょう。

サポニンには免疫の力をアップさせる「ナチュラルキラー細胞」を効率よく働かせる効果があるので、免疫力をアップさせることができるのです。

そしてサポニンをしっかり摂取していると体調を崩したときでも回復が早くなりやすいというメリットもあります。

ホルモンバランスを整えて精神的に安定させる効果

更年期の辛い症状が起こるのは女性特有ともいえますが、これには女性ホルモンが大きく関係しています。というのもエストロゲンなどのホルモンが減少することによって更年期の症状があらわれてくるのです。

それを改善するにはエストロゲンを減少させないようにすることが効果的です。サポニンはそのエストロゲンに似た性質をしているため、乱れてしまった自律神経の回復をしてくれる効果が期待できます。

女性ホルモンであるエストロゲンが減少することで辛い症状がでますが、減少するスピードが速いほど体がついていけなくなり症状が重くなってしまいやすいのです。

しかしサポニンを摂取することで「副腎皮質ホルモン」が分泌されるようになり、エストロゲンの減少速度が遅くなるのです。

生理中や妊娠中にイライラしやすいという女性は多いですが、それもホルモンが関係しています。同じようにホルモンバランスが崩れるとイライラして情緒不安定になってしましますが、サポニンを摂取することで緩和することができます。

他にも精神の乱れによる不眠やうつ状態、不安感や恐怖感などにも効果的といわれています。サポニンを摂取することでストレスなども含めて精神的な面での改善もみられるようになります。

サポニンの抗酸化力の効果

サポニンには強い抗酸化力があるので生活習慣病の予防になるといわれています。抗酸化力とは簡単にいうと「体が活性酸素によって酸化することを防ぐ力」です。

紫外線や添加物の摂取、ストレスや疲れなどが原因で酸化が加速してしまいますが、これを防いでくれるのが抗酸化力です。

活性酸素は悪いことばかりではありませんが、体の中の活性酸素が多くなりすぎてしまうと体にはよくないことが起こります。例えば血液の巡りを悪くしたり、免疫力を低下させたり、老化を早めるなどがあります。

現代では生活をしていて紫外線にあたらないこと、ストレスを感じないことは難しくなっています。特に更年期の辛い症状を感じていると、体や心が必要以上に疲れてしまうので活性酸素が過剰になっていることが多くなります。

血液の流れを悪くするといった更年期に直接つながる悪い効果もありますから、活性酸素を除去するサポニンは効果的です。

抗酸化力が高いのは大豆に含まれている「大豆サポニン」だといわれていますから、免疫力のアップをしたい人は大豆サポニンを選ぶといいですね。

サポニンの咳や「たん」を抑える効果

更年期の症状には色々なことがありますが、咳や「たん」に悩む人も多いです。これは桔梗に含まれているサポニンを摂取することで効果があるといわれています。

咳などは異物などが口内に入ったときにでますが、気管の分泌液が増えるので咳や「たん」を抑える効果があります。

咳などだけではなく喉にも良いとされており、喉の腫れにも効くといわれています。

サポニンの肥満予防効果

この効果があるといわれているのは大豆に含まれている「大豆サポニン」だといわれています。このサポニンには脂肪とブドウ糖が結合しないようにする作用があります。

またコレステロール値を下げるので肥満予防になるのです。更年期の症状には息切れもありますが、肥満体形になってしまうと余計に息があがってしまいます。

また肥満やコレステロール値が高いことは体に良くないことばかりなので、症状を緩和するためにもできれば予防しておいた方がいいです。そうすると生活習慣病の予防にもなりますし、体調の改善にもつながります。

更年期になると、肥満になりやすくなるのも事実です。今までは太りにくい体質だったのに急に痩せにくく、太りやすい体質になってしまうこともあります。

更年期の肥満の悩み>>

サポニンの種類での効果の違い

サポニンとは成分の名称ですが、実は細かく分けるといくつかの種類があります。

例えば大豆に含まれているサポニンは「大豆サポニン」、高齢人参に含まれているサポニンは「人参サポニン」、黒豆に含まれているサポニンは「黒豆サポニン」と呼ばれています。

全てまとめて「サポニン」と呼ばれているので混同しがちですが、それぞれに特徴があります。更年期に対する効果も違うので自分の症状にあったサポニンを選ぶようにしてください。

その中でも更年期に効果が高いといわれているのは「大豆サポニン」と「人参サポニン」です。

どちらも女性ホルモンに関係する働きがありますが、大豆サポニンを大豆で摂取する場合は同時に大豆イソフラボンも摂ることができます。大豆イソフラボンも更年期に良いとされている成分なのです。

大豆イソフラボンには「女性ホルモンと近い働きをする効果」があります。一方、人参サポニンは「女性ホルモンが減ったことで乱れた自律神経を改善する効果」があります。

どちらも自律神経に働きかけてくれるという同じような効果があります。

サポニンを摂取する場合はサプリで摂ることが便利ですが、大豆サポニンを選ぶ場合はできれば大豆イソフラボンが含まれている方が効果に期待ができるのでサプリ選びの参考にしてください。

そしてサポニンと記載してあっても「何のサポニンか」をよく見るようにしてください。どのサポニンでも効果がありますが、できるだけ効果が高いといわれている大豆サポニンか人参サポニンが含まれているサプリがおすすめです。

サポニンが含まれている食品は?

サポニンが含まれている食品は?サポニンとは、植物の根や葉などに含まれている成分です。苦みがあるのが特徴ですがけっこう色んな食品に含まれています。

ではそんなサポニンが含まれている食品をいくつか紹介していきますが、食品だけで十分なサポニンを摂取するのは難しいかもしれません。

それはなぜか、そのことも含めて紹介していきます。

サポニンは毎日食品で摂るのは難しい!サプリも合わせると便利

サポニンが含まれている食品として大豆や高齢人参が有名ですが、ブドウの果皮、茶葉や茶種、田七人参、桔梗、アマチャヅルなどに比較的多く含まれています。

その中でも大豆と高齢人参にはサポニンが多く含まれていますよ。あとは大豆製品である豆腐や高野豆腐、根菜であるゴボウなどです。しかし、その食品をみればわかるように、食べやすい食品ばかりではないのがネックとなっています。

サポニンは苦みもありますし、植物の根や葉に含まれている成分なので毎日食事で食べることはなかなか難しくなっています。

大豆や豆腐なら食べやすいですが、それ以外は日常的に食品として食べることは大変かもしれません。しかも1日食べただけでは効果が表れないので、継続的に摂取することが必要になってきます。

食事だけで十分な量を摂ることは難しいので、サプリなどで効率よく飲むのがおすすめです。

また漢方としても販売されているので、サプリや漢方として市販されているものを購入する方が効率よくサポニンを摂ることができます。

大豆や豆腐は食べやすいですし栄養も豊富ですから、あとはサプリで補っていきましょう。

サポニンの1日の推奨摂取量

サポニンの1日の推奨摂取量サポニンはとても体に良い成分ですが、摂取しすぎてしまうと良くない効果もでてきてしまいます。摂りすぎると害がでることがあるので、きちんと摂取量を守るようにしてください。

大豆サポニンと人参サポニンの摂取量

サポニンには、ヘチマサポニンや黒豆サポニンなど多くの種類があります。その中でも更年期の緩和に効果の高いといわれているのが大豆サポニンと人参サポニンなのでその摂取量を紹介していきます。

この2つのサポニンの目安は100mgとなっています。薬ではないのでしっかり摂取量が決まっているわけではないのですが、1日で100mgくらいまでが基準となっています。

サプリを買うときは1日に飲む量にどれだけサポニンが含まれているのがチェックしてみるといいですよ。中にはサポニンの含有量が少ない場合もあるので、しっかり成分が含まれているものがおすすめです。

個人の体重によっては摂取量を減らすのもアリ

あくまで1日の基準量は100mgですが、人によってはその量を減らしてもいいかもしれません。基準量なので「ごく一般的な体形や体重の人向けの量」となっていますから、平均より下回る人はもう少し抑え目でも構いません。

人によって効果が違うこともあるので、そういった場合は飲みながら様子をみて飲む量を調整していくといいですよ。

ただし規定量以上に摂取することはやめておいた方がいいです。「平均より体重が重たいから量を増やした方がいいんだ」ということではないのです。

多少の量を減らすことは大丈夫ですが、増やすことは止めて上限はあくまで100mgにしておいた方が安心です。

サポニンに副作用はある?

サポニンに副作用はある?サポニンは更年期の様々な症状に効果があるからこそ、副作用があるかどうかも気になりますよね。特別大きな副作用はありませんが、注意しておくことがあります。

過剰摂取には注意が必要!症状を悪化させることもある

サポニンにはこれといった副作用はありませんが、どんなものでもそうであるように過剰摂取は体に良くありません。サポニンには血流を良くしてくれる働きがあります。

血糖値を下げるほど血液をキレイにしてくれるので健康にも良いのですが、しかしその効果により過剰摂取してしまった場合に良くない効果をもたらします。

血液をキレイにするといっても、成分によってキレイにする方法は様々です。サポニンの場合は「溶血作用」によって血糖値などを下げています。溶血作用とは簡単にいうと、血を溶かす作用のことです。

つまり過剰に摂取してしまうと溶血性貧血となってしまうことがあります。特に貧血ぎみの人は注意をしたいところです。

また血行を良くすることから熱がでているときに飲むと頭痛を引き起こすこともあります。ただし規定量であれば何も問題はないので安心して摂るようにしてください。

飲みはじめは好転反応がでることもある

好転反応とは良い反応が出る前にでる症状のことです。これは副作用ではありませんが、初めて飲む人が副作用だと感じてしまいやすいので覚えておくといいかもしれません。

好転反応としてよくあるのが眩暈や頭痛、胸やけなどです。

また眠気を強く感じることもありますから、様子を見ながら摂取していきましょう。この反応は摂取量もありますが、体質によるところが大きくなっています。