「ポリフェノール」は更年期障害に効果あり?おすすめのサプリをご紹介!

「ポリフェノール」は更年期障害に効果あり?どの食品を取ればいいのか?

更年期障害に悩まされている女性は、ホットフラッシュ・多汗・目眩・頭痛・動悸・息切れなどの辛い症状が出がちです。自律神経失調症と精神神経症状を感じると、強いストレスから体内に活性酸素が生まれてしまい、体内の細胞を急速に老化させてしまいます。

ポリフェノールは、強い抗酸化作用により活性酸素を吸着して体外へ排出する役割を持つので、更年期障害に対してポリフェノールが効果的に作用することが分かっています。

しかし、一般的なポリフェノールによる作用に加えて、一部のポリフェノールにはホルモン補充療法に近い効果をもたらすものが発見されており、ポリフェノールの種類と摂取方法により更年期障害の症状を改善する効果が認められている状況です。

では、多くの種類があるポリフェノールには、どのような効果が認められているのでしょうか。

ポリフェノールに期待できる効果について

ポリフェノールに期待できる効果についてポリフェノールは、強い抗酸化作用を持つ物質として多くのフェノールが結合した分子を差します。現在知られているだけでも5,000種類以上あるとされており、共通して強い抗酸化作用を持っているわけです。

身近な食品にも含まれているので、日頃からポリフェノールをこまめに摂取している女性は、活性酸素を体内に溜め込まずに済んでいるために、若さを保っていられると近年分かって来ました。

強い抗酸化作用により活性酸素を吸着除去する

ポリフェノールの強い抗酸化作用が更年期障害の症状改善に役立つ理由は、活性酸素を吸着除去する能力が高いことが挙げられます。

活性酸素が発生する原因は、更年期障害による自律神経失調症と精神神経症状により、強いストレスが掛かることです。活性酸素が体内にいつまでも留まっていると、細胞を老化させてしまうために、更に自律神経失調症の症状が悪化します。

細胞から若々しく保つために必要な成分として、ポリフェノールは見直されています。

ポリフェノールの効き目は短い

ポリフェノールが抗酸化作用を示すのは、摂取から2時間後に血中濃度が高まり、4時間程度しか保ちません。このため、こまめにポリフェノールを摂取することが、細胞の老化を防ぐために必要となるわけです。

幸いにも緑茶のカテキンやコーヒーに含まれるクロロゲン酸もポリフェノールとして知られており、日本人の場合には緑茶コーヒーからのポリフェノール摂取量が多くを占めます。

しかし、コーヒーのクロロゲン酸は、一時期ダイエット目的でも注目されたように、浅煎りコーヒーに多く含まれるので、深煎りコーヒーではほとんど摂取出来ない点に注意が必要です。

ポリフェノールは更年期障害に効果的なプロアントシアニジンが主成分

2013年に寺内公一 准教授が発表した『ブドウ種子由来プロアントシアニジンの更年期症状に対する効果について』により明らかになった、ぶどうの種子から発見されたプロアントシアニジンは更年期障害に効果があります。

臨床試験により、血流改善、肩こり緩和、むくみ抑制、脂質代謝改善、中性脂肪低下、シミ改善といった効果が認められたことにより、ホットフラッシュやむくみに悩まされている更年期障害の女性に有効だと分かりました。

赤ワインに多く含まれるプロアントシアニジンは、フランス人女性が多く摂取していることから、更年期障害の症状が辛い女性が少ないことで知られています。

アルコールに対する耐性が低い日本人にとって、赤ワインをフランス人並に摂取することは難しいので、プロアントシアニジンを含むサプリメントが有効です。

ポリフェノールが含まれている食品は?

ポリフェノールが含まれている食品は?ポリフェノールが多く含まれている食品をこまめに摂取すれば、更年期障害の症状緩和が期待出来ます。身近な所に存在する食べ物にもポリフェノールが含まれており、意識的に摂取を心掛ければ辛い症状から開放される可能性があるわけです。

実際に日本人が摂取しているポリフェノールは、飲料から8割・食事から2割と言われています。

なぜなら、食事から摂取する場合には、生野菜からの摂取が望ましいですが、カサが多くなりがちなために量を食べることが難しいからです。

日本人が摂取している食べ物でポリフェノールが多く含まれている食品

更年期障害の症状緩和に役立つならば、ポリフェノールを積極的に摂取すれば良いと分かります。しかし、どの食品に多くポリフェノールが含まれているのか分からない人が多いはずです。

そこで、実際にポリフェノールが多く含まれる食品の例を確認してみましょう。

  • カカオポリフェノール
  • 大豆ポリフェノール
  • カテキン
  • ケルセチン
  • クロロゲン酸
  • アントシアニン

カカオポリフェノールはチョコレートに多く含まれ、大豆ポリフェノールは大豆食品に多いことはすぐに分かります。

カテキンは緑茶に含まれ、クロロゲン酸は浅煎りコーヒーほど含有量が多いです。アントシアニンは、ブルーベリーに多く、ビルベリーならば更に10倍多く含まれます。

ケルセチンという成分に聞き覚えが無いでしょうが、玉ねぎに含まれているので身近な存在です。

ポリフェノールの1日の推奨摂取量

ポリフェノールの1日の推奨摂取量ポリフェノールによる強い抗酸化作用が、更年期障害の症状改善に効くとはいえ、具体的にどのくらい摂取すれば良いのかピンと来ません。

そこで、目安くとなるポリフェノールの摂取量を調べると、1日1,000mgの摂取が理想とされています。

しかし、ポリフェノールは血中濃度が高い時のみ強い抗酸化作用が期待出来るので、ポリフェノール接種後の2時間後~6時間後迄の時間を連続して維持することが重要です。

抗酸化作用を期待するには1日1,000mgのポリフェノール摂取が必要

食品に含まれるポリフェノールは、摂取から効果が無くなるまでの時間が、2時間後から6時間後迄と短いので、食事だけでなく日常的に飲む飲料からの摂取が望ましいです。

緑茶ならば10杯、コーヒーならば5杯程度の量でポリフェノールが1,000mgに到達しますが、実際には食事からの摂取があるのであくまでも目安です。

ポリフェノールは、野菜から摂取する際には生の状態が最も成分が多く含まれ、玉ねぎのケルセチンは皮に大量に含まれるので、スープにする際には皮ごと茹でる方法が適しています。

1度に1,000mgをまとめて摂取しても、ポリフェノールの血中濃度は4時間程度の持続時間しか無いので、食事と飲料からバランス良く一日を通して摂取することが理想です。

日本人がポリフェノールを摂取する比率は、飲料からの摂取量が8割に到達する背景として、緑茶とコーヒーの両方を飲む人が多い点が挙げられます。

深煎りコーヒーが好きな人は、浅煎りコーヒーに切り替えてポリフェノールのクロロゲン酸摂取を狙うか、緑茶へ変更して茶カテキンを摂取するという選択肢があります。

ポリフェノールに副作用はある?

ポリフェノールに副作用はある?ポリフェノールが体内で果たす役割は、活性酸素に吸着して体外へ排出する役割です。

中には大豆イソフラボンやサポニンといった、更年期障害に対して直接症状を緩和する成分もありますが、食品から摂取をしようとした場合には、目標摂取量を遥かに上回る量を食べることは困難です。

また、更年期対策サプリメントの摂取を行う際には、目安量が決められているので無理な服用をしない限り安全性が保たれています。

ポリフェノールのみに着目しすぎないよう注意しよう

ポリフェノールの摂取が更年期障害を緩和するために役立つことが分かっても、ポリフェノールの摂取のみに集中しすぎることは好ましくありません。

なぜなら、フランス人同様に赤ワインを飲めば良いと考えがちですが、アルコール分解能力が日本人は低いので飲み過ぎは体を壊しかねません。

そこで、更年期障害が発生している状況として、月経異常・自律神経失調症・精神神経症状のうち、どの症状が中心となっているのか把握した上で適切な種類のポリフェノール摂取が望ましいわけです。

ポリフェノールを食品から摂取するだけならば、さほど副作用の心配をする必要がありません。しかし、サプリメントや医薬品を介してポリフェノールを摂取する際には、摂取のし過ぎに注意が必要です。

ポリフェノールが含まれているオススメの更年期サプリ

 

基本のサプリ
基本のサプリ_瓶 ポリフェノールが含まれている有名な更年期サプリといえば、キッコーマンが販売している「基本のサプリ」です。
キッコーマンといえば、醤油や豆乳を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、実はワインも製造しています。
なので、ポリフェノールについて研究を重ねているという強みがあります。

「基本のサプリ」をもっと詳しく>>